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2007年04月28日

下呂温泉

下呂温泉(げろおんせん)は、岐阜県下呂市(旧国飛騨国)にある温泉で、林羅山が有馬温泉・草津温泉とともに、日本三名泉に数えたことから、「日本三名泉」と称されている名湯です。

下呂温泉

下呂温泉は、飛騨山脈に囲まれた岐阜県随一の大温泉地で、天暦年間(947~957年)には湯ケ峰の山中に温泉が湧いていたとの記録が残る古湯です。
その後大地震で湧出が止まったが、薬師如来が白鷺に化けて河原に降り立ち源泉の在り処を教えたという“白鷺伝説”が伝わっています。
昭和以前は「湯之島温泉」と呼ばれていて、現在では大型ホテルや土産物屋、飲食店などが軒を連ねる歓楽型温泉地へ発展しました。しかし狭い路地に入れば石畳の道が現在も残っていて、老舗「湯之島館」は昭和6年建築の建物をそのまま残しています。
下呂温泉には、世界遺産の白川郷から移築した「下呂温泉合掌村」や、雪舟の「八方にらみ達磨」で有名な「禅昌寺」などを観光名所も多く、1年中、観光客で賑わっています。

<下呂温泉の泉質>
泉質:アルカリ性単純温泉
効能:リウマチ/運動器障害/神経痛/病後回復/疲労回復など

<下呂温泉の特徴>
下呂温泉は、江戸初期の御用儒学者・林羅山によって、寒村の温泉地を全国的に有名になりました。羅山が「諸州に温泉多くあれど、その最も著しいものは摂津の有馬、上野の草津、飛騨の湯島この三所なり」と書き記した“日本三名泉”は知られていて有名です。
河原を石で囲んだだけの野天風呂「噴泉池」(無料、混浴、仕切りなし)や、大正15年開業の共同浴場「白鷺の湯」があり、温泉街には無料の足湯も数ヶ所あります。気軽に立ち寄って、天下の名泉を思う存分味わえるのも人気の一つです。


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